博多レター

하카타 레터

博多レター 34. 「命の道」聖書勉強を再開します。

Author
fvc
Date
2025-02-01 01:14
Views
553
「命の道」聖書勉強は、キリスト教や聖書についてまったく知らないけれども、神様やイエス様に興味を持ち始めた方々のために、チェ・ヨンギ牧師(国際家の教会ミニストリー初代院長)が組織神学の主要なテーマをストーリーテリング(storytelling)で解き明かした講義中心の聖書勉強です。これまで、世界中の多くの未信者や信徒たちが「命の道」聖書勉強を通して、神様への誤解を解き、イエス様を救い主として受け入れ、喜びのある信仰生活を送るようになりました。

「命の道」聖書勉強は、家の教会の三本柱の一つである「人生の道のシリーズ」の第一段階です。「人生勉強」には、「命の道」、「幸いな道」、「みことばととりなしの祈りの道」、「新しい道」、「確信の道」、「敬虔の道」、「神を体験する道」、「異性交際の道」、「カップルの道」、「親の道」、「夫婦の道」など、さまざまなコースがあります。その中でも、「命の道」はこれらすべての人生勉強の最初のステップであり、信仰生活の基礎を学ぶコースです。また、私たちの教会の会員になるためには必須のコースとなっています。そのため、他の勉強会は他の方に任せることができますが、「命の道」聖書勉強だけは、その教会の主任牧師が直接教えることになっています。

しかし、「命の道」聖書勉強は決して簡単なコースではありません。その理由として、第一に、授業の時間が2時間以上であり、全体の期間も13週間と長いことが挙げられます。第二に、宿題の負担があることです。

ですが、これにも意味があります。道の勉強会で学び、悟ったことを実生活の中で具体的にどのように適用するかを考え、実践するには、多くの時間が必要です。また、「命の道」の宿題は「聖書を読み、自ら理解する力を養う」ことを目的としており、信仰生活を喜びをもって送れるように助けるためのものです。

私たちの教会では、これまでに「命の道」第18期を修了し、今回第19期を迎えます。これまで「命の道」聖書勉強を修了した方々の証しを聞くと、大変な過程を経たからこそ経験できる神様の恵みに対する感謝と感動の証がたくさんあります。貴重なものほど、それに見合う対価を支払う必要があり、代価を払った分だけ価値のあるものを得ることができます。「命の道」は、それに見合う価値が十分にある学びだという結論に至るのです。

「命の道」は聖書勉強の価値が認められ、「命の道」研究委員会が組織され、家の教会の多くの牧師たちによってその価値が証明されました。そして、教材も新しく改訂され、より分かりやすい形で提供されるようになりました。今回の第19期からは新しい教材を使用する予定ですので、講義により集中できるだけでなく、これまでと異なり分かち合いの時間も設けられ、より豊かな学びの時間となることを確信しています。過去に受講した方も、再受講すれば新しい発見があることでしょう。

しかし、この貴重な期間を過ごす中で、途中で脱落する方や、修了しても学びの効果を実感できない方もいるのが現実です。特に後者の場合、教える側にとっても残念な気持ちになります。家の教会の聖書勉強が「人生の道勉強会」と呼ばれる理由は、この聖書勉強が単なる聖書知識を蓄えることを目的としているのではなく、人生の変化を目指しているからです。

そのため、家の教会の「人生の道勉強会」には、本人の明確な意思と、牧場の積極的な応援と助けが必要不可欠です。最初から「やり遂げよう」という明確な決断がないと、途中で挫折してしまうことが多いです。しかし、「やってみよう」という決心ができたなら、その後の過程は心配する必要はありません。なぜなら、自分の力ではなく、神様の助けによって成し遂げられるからです。そして、最も重要なのは牧場の仲間たちの応援です。牧場の仲間が受講生が霊的に満たされるように祈りで支え、学びの中で生じる困難や不足を助け合い、弱い部分を補い合うことが求められます。そのため、本人の決意に加えて、牧場の仲間たちの応援があれば、「命の道」聖書勉強は最初に想像していた以上の相乗効果をもたらすことでしょう。

ですから、「命の道」聖書勉強を受講する方は、最初から「どんなことがあっても最後までやり遂げる」という決意を持って始めてください。そうすれば、私たちの想像を超えてあふれる神様の恵みを体験することができるでしょう。各牧場では、受講生のために祈り、最後まで修了できるように支え、励ましてください。そうすることで、修了した方々が次にこのコースを受講する人たちを、自分が受けたように助け、支えるようになるでしょう。これこそが、「道シリーズの勉強会」を通して学ぶ、見て学び、実践する家の教会の精神なのです。(2025.2.2)

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